2011年 09月 11日
国宝瑞龍寺 小椋佳
昨日、涼風が心地よい夕方、陽が沈みはじめた頃、高岡の国宝瑞龍寺にて小椋佳の野外コンサートがありました。
ほぼ満席。60歳前後の方が98%か!
はじめて観る小椋佳遠くてよく見えなかったが
小椋佳とは誕生日が同じ日なんです
もちろん年は違いますよ!
昔、よくレコードを聴いていた。あ~同じ声!67歳の声とは思えない、よく響く低音・独特な高い声、昔と全然変わりません。
昔から一番好きなところは、歌詞!あの感性豊かなとらえかたと、それを言の葉に置き換えるすばらしい表現力は類を見ません。
その感性を何年も積み重ねて素敵な「おじさん」になっておられました。絶妙の語り口でコンサートが進みました。コンサートとしては盛り上がるとかそんなことではなく、人間の生き方とか日本の移り変わりとか、深い知識と洞察力でとらえておられ、人間として考えさせられるコンサートでした。
夜は、涼しいのを通り過ぎ、風が強い時は寒いくらいでした途中、救急車のサイレンが聞こえたり、野外ならではのライブ。琵琶の歌のうまいお姉さんとか、演奏者を含め創作お伽話を演じ歌を挿入したりして、なかなか凝ったライブでした。
久しぶりに、小椋佳のレコードでも聴こうかな
ほぼ満席。60歳前後の方が98%か!
はじめて観る小椋佳遠くてよく見えなかったが
小椋佳とは誕生日が同じ日なんです
もちろん年は違いますよ!
昔、よくレコードを聴いていた。あ~同じ声!67歳の声とは思えない、よく響く低音・独特な高い声、昔と全然変わりません。
昔から一番好きなところは、歌詞!あの感性豊かなとらえかたと、それを言の葉に置き換えるすばらしい表現力は類を見ません。
その感性を何年も積み重ねて素敵な「おじさん」になっておられました。絶妙の語り口でコンサートが進みました。コンサートとしては盛り上がるとかそんなことではなく、人間の生き方とか日本の移り変わりとか、深い知識と洞察力でとらえておられ、人間として考えさせられるコンサートでした。
夜は、涼しいのを通り過ぎ、風が強い時は寒いくらいでした途中、救急車のサイレンが聞こえたり、野外ならではのライブ。琵琶の歌のうまいお姉さんとか、演奏者を含め創作お伽話を演じ歌を挿入したりして、なかなか凝ったライブでした。
久しぶりに、小椋佳のレコードでも聴こうかな
by fazhiko
| 2011-09-11 09:52
| ルシの音楽
|
Comments(0)