2008年 11月 16日
まぼろしの邪馬台国
卑弥呼は何処にいたのだろうか?

いまだにいろんな説があるのだが・・・。
僕は大和がクサイと思うのだが・・・。
本当の事は、時を1800年戻さねばわからない事なのだろう!
映画の内容は「題名」の関わりよりも、夫婦愛の話と言うべきだろう!
うぅ~でもこの夫婦、最後まで夫婦らしく見えなかったのは、吉永小百合のオーラのせいだろうか?サユリストではないですが、若い頃の役柄でも、全然違和感が無く、それは綺麗な女性です。
堤幸彦監督。やはり特撮シーンが。。。
アノ頃をイメージしたシーンは、短かったですが印象が深いです。卑弥呼はピッタリのイメージでした。
現実の主人公「宮崎 康平」と、さだまさしの父親は友人だったらしい。その関係から、「グレープ」を、地元放送局の長崎放送に紹介されたらしい。
1981年に宮崎康平の死を悼んだ楽曲、アルバム「うつろひ」から「邪馬臺」を発表している。
そして「関白宣言」のモデルとされているのは、彼と夫人と言われている。ん~納得!